ヘイヘイヘイ20周年大感謝祭が放送されました。
私は途中で気づいて見始めたのですが、久しぶりのアーティストも出演してましたね。
ただ心なしか衰えを感じたというか、歌唱力に違和感を感じたので感想をまとめたいと思います。
HEY!HEY!HEY!も20周年
HEY!HEY!HEY!(ヘイヘイヘイ)も20周年を迎えたんですね。
とはいえ現在はレギュラーでは放送されておらず、特番で時々放送しているくらいなので20周年というのもやや強引ではありますが。
とはいえレギュラー放送の時は良く観ていましたので、なんか感慨深い気もします。
久々の出演アーティストも
私は途中から観たのですべての出演者を確認したわけではないのですが、
・鈴木亜美
・PUFFY
・Kiroro
・ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)
・GACKT(ガクト)
・TRF
・BOA
・河村隆一
・ウルフルズ
など懐かしいアーティストも出演していました。
歌唱力が衰えた?
懐かしい顔ぶれにワクワクしながら歌声を聴いたのですが、久しぶりだったアーティストの多くが、「あれっこんなだっけ?」という印象でした。
見た目は時間の流れとともに年齢相応になるのは仕方がないことですが、歌声が昔のイメージとどこか違うwww
もっと言えば「下手になってる」という感想を抱いたアーティストが多かったです。
歌声も衰えた?それとも…
のど(歌声)も年齢と共に衰えるというのは理解できますが、今日の出演者はそれほど高齢というわけではありません。
せいぜい30代、40代ってとこです。
歳をとると肺活量が少なくなるので声量が弱くなるとか息が続かなくなるということがあるのは知っていますが、まだそんな年齢でもないよなあと思いながら聴いていたんですが、やっぱり昔よりも衰えてる感じがしたんですよね。
それとも今まで聴いてたのは音響効果(テクニック)によるもので、生歌だと昔からこの程度だったということなんでしょうか?
今日の放送は生歌っぽかったですからね。
でもHEY!HEY!HEY!は昔も生歌だったような気がするし…。
AKBとかジャニーズ系は違うかもしれないけど。
もしかしたら普段歌いこんでいないから声が出なくなってるとか、そういうこともあるかもしれませんね。
GACKTの歌声は良かった
個人的な好みになってしまいますが、そんな中でもGACKTの歌声は良かったです。
「やっぱいい声してるなあ」としみじみ。
最後に槇原敬之がこの番組のためにダウンタウンと共同で作った「チキンライス」を歌い、その後、小室哲哉が浜田雅功に頼まれて作った「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」を熱唱。
「H Jungle with t(エイチジャングルウィズティー)」というアーティスト名も久々でした。
もう発売から10年も経つそうですけど、今聴いてみると「よくこれが200万枚も売れたよなあ」としみじみ。
時代とともに音楽の嗜好も変わるんだなあと実感しました。
最後に
まあ一部のアーティストで歌唱力の衰え?は感じたものの、それよりも最近見かけなくなったアーティストの歌を聴けたのは良かったです。
願わくば当時の歌声で聴ければもっと良かったですけど。。。
今後も不定期で放送するかもしれませんが、今後も普段あまり見かけないアーティストを中心に出演者を選んでほしいですね。
(トップ画像:はがないジェネレーターで作成)