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〇〇(まるまる)妻感想【第2話】新しい発見はなかったが公式HPに注記が

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「〇〇(まるまる)妻」の第2話が放送されました。
第1話で〇〇の部分について「契約ってことなの?もうネタバレ?」という感じで終わったわけですが、その後新たな発見、展開はあったのか?
ドラマを観た感想をまとめていきたいと思います。

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〇〇に入る新しい言葉は出てこず

私の理解力が足りていないのでなければ、〇〇の部分に入る新しい言葉は出てこなかったように感じます。

第1話の最後のシーンで、柴咲コウと東山紀之は契約で結ばれた夫婦であることが明らかにされたことから、

「〇〇妻って契約妻ってことなの?」
「第1話で早くもネタバラシ?」

などと面くらってしまった私ですが、

「さすがにそれで終わりではないだろう」
「まだ第2話以降も〇〇に入る新しい情報が出てくるんじゃないの?」
「ひかり(柴咲コウ)の隠された秘密が次々と出てくるんでしょ?それが〇〇に入るんじゃないの?」

なんて思ってたのですが、第2話を観た限りでは特別新しい〇〇は出てこなかったように感じました。
まさかこのまま行っちゃうの?

〇〇(まるまる)妻 第2話のあらすじ

正式に籍を入れずに3年毎に更新する契約書を交して6年。
夫婦として暮らしてきたひかり(柴咲コウ)と正純(東山紀之)だったが、正式に籍を入れたいと願う正純は契約更新を拒否。
「本当の夫婦になりたい!」とプロポーズするが、ひかりは契約にこだわりそれが無理ならと家を出ていってしまう。

(中略)

正純は自身のニュース番組「ニュースライフ」で女性問題の専門家から話を聞く機会を持つ。
その専門家は「夫婦もある程度年月が経ったら関係を見直すべきだ」という持論を語るが、自身の状況から正純は反論し、問題発言をしてしまう。
その結果番組には抗議が殺到し、正純は謝罪を迫られることに。

(中略)

ひかりの気持ちを聞いて吹っ切れた正純は謝罪の場で謝罪をせず、自らの態度の正当性を主張し、番組スタッフを慌てさせる。

その後、ひかりは正純の家に戻るが、相変わらず契約妻でいることにこだわる。
結局最後は契約書にサインする。
これで今まで通り、「契約妻(契約夫婦)」という形で二人は生活を共にしていく。

というようなあらすじです。
(参照元:日本テレビHP)


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〇〇(まるまる)妻 第2話の感想

契約を更新するしないでひと悶着(もんちゃく)あった第2話ですが、とりたてて大きな驚きというか発見というか、そういうものはなかったですね。

しいて言うなら、なぜひかりが「契約」という形にこだわるのか?
それが過去の秘密と関係がありそうだ。
位まで明らかにされたという感じでしょうか?

千春とひかりの関係は?
など気にしようと思えば気にならないわけでもないですが、私にとってはそれほど大きなウェイトではないです。

ということで第2話は私の期待(予想)を裏切る展開でした。

〇〇妻は「契約妻」ではない?

日本テレビの公式サイトを見ていて気付いたのですが、どうやら〇〇妻は「契約妻」ということではないらしいですね。

公式サイトでストーリーを確認していくと、第2話と第3話のタイトルの右側に、

「注意 本作品のタイトルは契約妻(契約の文字に〇囲み)ではありません。」

という表記(注記)があります。
※番組トップページにも注記がありますね。

つまり、今後のどこかで「〇〇妻」の〇〇が何なのか?本当の答えが明らかになりますよってことなんでしょうけど、わざわざ注記をつけたってことは第1話を放送した後の世間の反応をチェックしてたのかな?
(※最初から注記があったかどうかは確認していませんが)

第1話を観た時点は私のように「〇〇妻って契約妻のことなの?」って感じた人が多かったみたいですからね。
さすがに1話でネタバラシして終わりってことはないでしょ、とは思ってましたが。
(じゃなきゃあまりにも浅すぎますからね。)

(関連記事)
〇〇(まるまる)妻感想 まさか1話でネタバラシしたわけじゃないよね?

私もこの記事を書いている途中でこの表記を見つけ、びっくりした次第です。
ってことはきっと今後のどこかで視聴者を驚かせてくれるんでしょうね。

もったいぶって、いざ答えがわかった時に「そういうこと?それだけ?」なんて驚きや納得がなかったら許しませんよ、日テレさん。。。

ということで、〇〇妻の第3話以降も〇〇に入る言葉は何なのかを探すことになりそうです。
どうせ終盤まで明らかにはならないでしょうけどね。

〇〇妻 第2話の視聴率

第2話の視聴率は15.2%だったようですね。
ちなみにこの視聴率はここまで放送された今期のドラマの中で最高視聴率です。

「家政婦のミタ」をイメージさせる〇〇妻ですが、視聴率も家政婦のミタのようになるでしょうかね?

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