土曜すぽるとで国分太一編集長の後任が誰になるのか気になった人も多かったようですが、なんと後任は百獣の王、武井壮でした。
国分の降板が決まった時には後任はジャニーズからなんて声もありましたけど、全く違うところからの抜擢でしたね。
ということで今回は国分の後任が武井壮だとわかった時の感想や、武井壮の土曜すぽるとを観た感想などについて書いていきます。
国分の後任は全く予想外の人物
今日放送の土曜すぽるとに武井壮が登場。
なんと国分太一編集長の後任は武井壮でした。
国分の後任については、同じジャニーズから若手が抜擢されるとか、若い女性タレントだとか、様々な憶測というか予想情報が飛び交っていました。
私自身も後任が誰になるのか気になっていて、「多分ジャニーズ以外だろう」とは思っていたのですが、さすがに武井壮は予想できませんでした。
ほんと超意外な人選です。
武井壮は今でこそ「百獣の王」で有名なタレントですが、元々は元陸上競技選手。
十種競技元日本チャンピオンで、現在もマスターズ陸上で世界3位になるなど、スポーツとは縁の深い人物ですからね。
番組的にはぴったりな人選といえなくもないですね。
武井壮のキャスターぶりは？
では武井壮のキャスターの仕事ぶりはどうなんでしょうか？
さっそく土曜すぽるとの番組を観てみました。
初めの仕事？はプロゴルファー石川遼との対談でした。
対談では年下の石川遼に対して敬語を使っていましたし、最低限のマナーというかそういうのはわきまえてるっぽかったです。
ただ一つ気になったのは、石川遼の話を聞いているときに腕を組んでいたことですね。
前後の話をよく聞いていなかったので、不作法だったわけではないのかもしれませんが個人的にはちょっと気になりました。
もっとも、その腕組みもほんの一瞬だけですぐに腕をほどいていましたけどね。
もしかしたら癖なのかな？
武井壮の新しい一面が見える？
武井壮はバラエティ番組では見慣れていますが、こういうちゃんとしたスポーツ番組でどう持ち味を出していくのか興味ありますね。
番組が番組だけに、変にバラエティノリで羽目を外すわけにもいかないですからね。
その点は当然本人も自覚していると思いますが、ではどうやって武井壮らしさを出していくのか？
この点に注目したいですね。
国分太一は事実上の降板といわれているだけに、身内（番組スタッフ）やスポーツ選手から不評を買うような振る舞いだけは絶対に避けなければいけませんね。
しばらくは武井壮も手探りかもしれませんけど慣れてきたら、持ち味を出してほしいですね。
少し長い目で見守りつつ、どうなっていくのか楽しみにしたいと思います。
（トップ画像：はがないジェネレーターで作成）
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