12/6の関ジャニの仕分け∞2時間SP。
今日の放送では前半にメイジェイのカラオケ4番勝負が放送されました。
メイジェイは4番目の勝負でリンユーチュンに負けてしまったのですが、その結果も含めて4番勝負の結果に疑問というか不満というか、納得できない点がいくつかあったので勝負の結果と感想を交えて書いていきます。
1つ目の勝負の結果と感想
1番目の勝負は沢田知可子との勝負でした。
勝負曲は一青窈の「ハナミズキ」です。
沢田知可子 96.538点(音程正確率90% 抑揚8 加点82回)
メイジェイ 98.174点(音程正確率94% 抑揚9 加点86回)
<感想>
1番目の勝負はメイジェイが勝利しました。
いつもはそんなに気にならないのですが、今日のメイジェイは音程を外す回数がいつもより多い気がしました。
にもかかわらずこの結果だったので、勝敗はともかく「えっ?そんなに得点に差が出る?」という印象でしたね。
沢田知可子の声はいいですね。
ハナミズキは過去にカバーしているそうですが、この曲は彼女に合ってると思いました。
2番目の勝負の結果と感想
2番目の勝負はさくらまやとの勝負でした。
勝負曲は宇多田ヒカルの「First Love」です。
さくらまや 94.094点(音程正確率90% 抑揚6 加点41回)
メイジェイ 96.027点(音程正確率90% 抑揚8 加点64回)
<感想>
2つ目の対戦もメイジェイが勝利し2連勝。
しかし、歌唱中に流れる音程グラフをみていた限りではメイジェイのほうが音程を外す回数は明らかに多かったです。
にもかかわらず、音程正確率は同じ90%というのがちょっと納得できない採点でした。
加点の差、抑揚の差もありますので勝敗の結果に関しては何とも言えない面はありますが、同じ正確率というのは無理があったのでは?と感じました。
さくらまやは初代チャンピオンなので言うまでもなく上手いんですけど、演歌歌手ということもあってかこういう曲では加点があまり稼げないのかな?
音程はバッチリでしたけどね。
3番目の勝負の結果と感想
3番目の勝負はつるの剛士との勝負。
勝負曲はメイジェイのオリジナルソング「本当の恋」でした。
つるの剛士 92.752点(音程正確率86% 抑揚6 加点60回)
メイジェイ 95.985点(音程正確率91% 抑揚9 加点94回)
<感想>
3戦目もメイジェイが勝利しました。
音程正確率ですが、今回も「こんなに差があったかな?」と思うくらいの結果。
抑揚や加点でメイジェイが上回ったのは納得できますが、今日のカラオケマシンの判定には疑問が出るばかりでした。
つるの剛士もさすがでしたけどね。
男性であれだけ歌えれば十分すごいです。
4番目の勝負の結果と感想
4番目の勝負はリンユーチュンとの勝負でした。
対戦曲は今やメイジェイの定番ソング「Let It Go」でした。
リンユーチュン 97.548点(音程正確率92% 抑揚8 加点107回)
メイジェイ 95.985点(音程正確率93% 抑揚7 加点102回)
<感想>
4戦目でなんとメイジェイが負けてしまいました。
これまでの3戦と違いメイジェイの音程正確率はそれほど悪くなかったと感じましたし、総合的にも僅差でメイジェイ勝利かな?と思ってたら負けましたwww
「あれっ?なんでって感じです。」
リンユーチュンが強敵なのはいつものことですが、カラオケ対決で再出発し、現カラオケ女王のサラオレインとの勝負までは連勝記録を伸ばしていくと思ってましたので負けたのは意外でした。
最後に
いつもならメイジェイの歌が好きで勝利を喜ぶのですが、さすがに今回は4番勝負の内3戦終えた時点で不可解な採点結果に違和感を覚え、
「もしかしたら今までの功績と紅白出場決定のお祝いを兼ねた接待企画なんじゃないの?」
と半ば「やらせ」に近いものを疑ってしまいました。
しかし、最後でメイジェイが負けたので余計に訳が分からなくなりました。
カラオケ対決の合間にメイジェイに密着した時のVTR映像が流され、ボイトレの様子や紅白初出場決定を聞いた時の涙、イベントで声が出なくなって号泣、酷使して疲れた喉を治すためにステロイドを飲んでるシーンなど、カラオケ対決の26連勝をきっかけに注目され、忙しくなったが故の苦悩についても紹介されていました。
↑「May J.」商品検索結果リンクです。
私はそんなものみなくてもメイジェイを支持しますが、人気と同じくらいバッシングも多いので「イメージアップ戦略」なのかな?とも感じました。
26連勝後にサラオレインに負けた時は大事(おおごと)でしたけど、今日負けたことに関しては意外とあっさりしてましたね。
もう連勝記録云々は関係ないということでしょうかね?
それにしてもカラオケマシンの採点基準ってのがいまいちよくわかりません。
もう少しわかりやすければいいのですが。。。