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学校のカイダン第2話感想 なんかよくわからんwww

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学校のカイダン第2話が放送されました。
たまたま時間が空いたのでリアルタイムでドラマを観ましたので感想を書きたいと思います。
結論的には「よくわからんwww」という感じでしたが。。。

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学校のカイダン第1話の感想と評価

実は私は学校のカイダン第1話を録画したんですがまだ観ていないんですwww
観よう観ようと思いつつ今日まで来てしまって、第2話が始まっちゃったのでリアルタイムで観てしまったという次第です。

順序が逆ですが、第1話の評価や感想をネットで検索してみると、賛否両論ですね。

・花より男子やリーガルハイのパクリとかいいとこどり
・致命的になにかが足りないドラマ
・普通に面白かった。今後、生徒会長がどんな風に成長するか楽しみ
・あんなにおどおどしてトロトロ話してたら途中でイライラして帰るやつのが現実だろ
・良かったわ
・「演説」をテーマにするならもうちょっと説得力出せよって思った
・後半超熱いな。どうしよう来週もみるか微妙だ
・いかにも土9らしいというか日テレらしいドラマだな
・けっこう面白かった。最初から度胸座った名演説ってのも変だし、あのくらいやってくれたら今後が楽しみかな~ぐらいの程よいスタートだった

など、現実的ではないという意見もあれば、ドラマという設定であることを前提としたうえで面白かったと感じた人もいたようですね。


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学校のカイダン第2話を観た感想

このように第1話の評価や感想で意見が分かれているとはつゆ知らず、いきなり第2話を観た私の率直な感想は「よくわからんwww」という感じでした。

出演者や大まかなストーリー展開については知っていましたが、シチュエーションこそ違うもののよくある学園ドラマの勢力図って感じ。
いじめっ子集団といじめられっ子集団がいて、「いじめられっ子が勇気を出して立ち向かう」的な展開も、今までに見てきた学園ドラマと同様に見えてしまいますね。

(関連記事)
学校のカイダンのキャストが美少女だらけ?出演者をまとめてみた

ただ一つ目新しかったのは、主役である広瀬すずがクラスの中でも存在感のある強い存在という感じではなく、どちらかといえばいじめられっ子に近い存在として描かれているところですかね?
「花より男子」の牧野つくし(井上真央)はF4や取り巻き連中にいじめられてもくじけない強い存在でしたけど、春菜ツバメ(広瀬すず)はそんなタイプには見えませんでしたからね。

でも雫井彗(神木隆之介)に言われたまま行動して、すべてが思い通りに回っていくという様はちょっとできすぎな感じが否めませんね。
ドラマだからこそ成し得る展開という感じです。
第2話に関していえば、ツバメの説得で「仕方ない人間」だった生徒全員がプラチナ8に対抗しようと決意する場面は、「ちょっと強引だなあ」とは思いました。

春菜ツバメ(広瀬すず)に関しては、スピーチ力(演説力)を身に着けていくという成長の余地を残した設定になっているのかもしれませんので現時点でのあの説得力のなさは大目に見ましょう。
ただ彼女たちの敵である「プラチナ8」って親の権力を盾に好き放題やってるみたいな設定ですが、結局のところ彼らのいじめ行為を無くさせるってことがゴールなの?
それじゃああまりにもゴール設定が低すぎる気もしました。

「学校の先生たちも腐ってる」的なセリフがあったように思いますが、先生たちも言葉の力で生まれ変わらせるってところまでドラマで描くのかな?
それともプラチナ8が変わったら、彼らに影響を受けていた先生たちも自動的に改心しちゃうとか?

まあ2話だけを観ても理解できないかもしれませんので、1話もなるべく早めに見たいと思いますが。。。
なんていうか学校のカイダンに対しては、今後への期待感みたいなものは今のところ感じませんでした。

このドラマの批判というレベルまで行っておらず、「なんかよくわからん」という表現がまさにぴったりの心境です。
でも石橋杏奈が可愛かったから今後も観ちゃうでしょうけどね。

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