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〇〇(まるまる)妻感想 まさか1話でネタバラシしたわけじゃないよね?

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柴咲コウ主演のドラマ「〇〇妻」。
まるまるづまって読めばいいのかわかりませんが、第1話を観てみました。
個人的には〇〇の部分が何なのか知りたかったわけなんですが、第1話でもうネタバラシ?と思うような展開に唖然。
これで終わりじゃないよね?と思いつつ感想を書いてみたいと思います。

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「〇〇嫁」ではなく「〇〇妻」

このドラマの正式名は「〇〇妻」ですよね?
なぜか「〇〇嫁」と覚えている人が多いみたいですね。
なんでだろ?

そういえばドラマが始まる前の情報では「〇〇嫁」と言ってたような気もしましたね。
私も「〇〇嫁」ってタイトルに見覚えがあるような気が…。
もしかして、タイトル名を変更したんでしょうかね?

きっかけは柴咲コウ

私がこのドラマを観ようと思ったきっかけは柴咲コウです。
彼女が出演しているからという理由だけで観てみようと思いました。

私の場合、新ドラマは基本的に人気シリーズもの(ドクターX、チームバチスタ、ドクターズなど)ではないものについてはキャスト(出演者)で観るかどうかを決める傾向があります。
ドラマのテーマ設定に興味を持ったら観るという場合もありますけどね。基本はキャストです。

そのドラマを最終回まで観るかどうかは内容次第なところもありますが、最低限一度は観てみます。
ということで〇〇妻の第1話を観てみたんです。
それでは〇〇妻の第1話を観た感想を書いていきますね。


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家政婦のミタが頭の隅にチラチラ

このドラマ、全く設定は違うんですけどなぜか「家政婦のミタ」が頭の隅にチラチラ見え隠れするんですよね。

・美しい主演女優がおとなしめ(控えめ)なメイクで登場
・仕事は完璧
・意外な一面を持つ
・何かワケあり

などなど。
初めて観るドラマなのに、どこかで観たような感じがするっていうのはプラスなのかマイナスなのか。。。
ネット等でも「パクリ」とか「二番煎じ」とか批判的な意見もあるようですが、少なくとも新鮮味はなかったですね。

まさか1話でもうネタバラシ?

「〇〇妻」というタイトルからして、この「〇〇」が何なのかがこのドラマの肝なんじゃないかと思うんですが、第1話ではエンディング間際に柴咲コウと東山紀之は本当の夫婦ではなく、「契約による夫婦」であることが判明しました。

ってことは、「〇〇妻」は「契約妻」ってこと?
で、このドラマの肝はそれだけ?

まさかねえwww
それだけじゃないでしょ。

まだまだ第2話以降も「〇〇」に入るものが出てくるんじゃないですかね?
そうじゃなきゃ、くだらなさ過ぎるwww

柴咲コウが信長協奏曲の「帰蝶」のようなメイクではなく、今回の「ひかり」のようなメイクでドラマに出演したほうが個人的には好きなんですけど、内容がこれだけだったら観なくなっちゃうかも?
まあ終盤に黒木瞳が出てきて、まだまだ「ひかり」には何か秘密がありそうな感じで第1話は終わりましたけどね。

当然今後もひねりというか、視聴者が「なるほど、そういうことか」と納得するような展開が用意されているはず、と期待しながらもうしばらく観てみようかと思います。

〇〇妻 第1話の視聴率

最後に参考まで、「〇〇妻」第1話の視聴率をお知らせしておきます。

第1話の平均視聴率は14.4%だったそうです。
この数字はまずまずじゃないですかね?
たしかドクターズ3に次いで2番目の数字だったと思います。

まだ「なんかよく分からない感」が功を奏しているのかもしれませんが、このまま好調を維持できるでしょうか?

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