テラスハウス映画化決定 「台本なし」強調も信用できない理由

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フジテレビで放送され一大ブームとなった「テラスハウス」の映画化が決定したようです。
公式発表によれば、てっちゃんこと菅谷哲也と新たな住人、そして卒業したメンバーたちによる「ラストデイズ」が始まるそうです。



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テレビ版でも台本の存在や出演者のやらせを想起させるツイートなど「台本なし」を主張するフジテレビに対して疑いを持ちたくなる要因があったのですが、今回は映画です。
作品を見てみなければ最終的な感想は出ないでしょうが、台本なしで映画が作れるのか?と信用できない気持ちもあります。
今回は私が台本なしを手放しに信用できない理由を中心に書いていきたいと思います。

どのように映画を作るのか?という問題

通常の映画であれば、台本があってセリフやストーリー展開があらかじめ決められています。
当然どのようにエンディングを迎えるのかも決まっています。
あとはそれを監督がどのようなカメラワークで撮影するのかって感じでしょうか。

テラスハウスを台本なしで制作するとなれば、考えられるのはドキュメンタリー映画のような感じになるんですかね?
むしろそれしかないのかな?

時間の制約をどうクリアするのかという問題

「時間の制約」というのは2つの意味です。
一つは撮影期間、もう一つが映画という作品の上映時間の制約です。

TV版は週1回30分の放送で時間的な融通はつけやすかったと思います。
テラスハウスは2012年10月12日から2014年9月29日まで放送されていましたが、終盤はともかくとしても、告白、卒業、新住人の登場などのタイミングはそんなに意識する必要はなかったのかもしれません。
ですから一つの恋が生まれてから決着するまで数か月かかったとしても番組内で放送することはできました。
週1の放送ということもあって、放送までの時間稼ぎもできたのではないでしょうか?


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では映画の場合はどうでしょう?
どの程度の撮影期間をかけたのか不明ですが、TV版ほど時間をかけられないのではないかと感じています。

仮に1か月とか数か月程度の撮影期間だったとして、一体いくつの恋が生まれ決着するのか?
住人の入れ替わりがあるのかないのかもわかりませんが、あるとしたら時間は全然足りない気がしますけど。。。

次に上映時間の制約についてですが、通常映画作品一つの上映時間は2時間程度。
長いものでも3時間程度のものが多いかと思います。

その時間の中でどれだけのストーリーを詰め込めるのかという疑問です。
あるいは逆に時間を持たせるだけの展開が撮影期間中に起こるのかという疑問です。

台本がないとすれば、恋が生まれても視聴者がのめりこむようなエピソードや結末が起こらない可能性だってあるわけですよね。
例えば全く恋が生まれなかったり、生まれても面白みがなかったり。。。

いわゆる「盛り上がりに欠ける展開」だらけになったら、映画作品としてはとてもお金を取って上映できないと思うんですが。。。
それでも台本なしでリアルな恋愛模様を撮影するのかな?と疑っています。

エンディング(結末)はどうする?

映画だけではないですが、エンディングをどう締めるか?どんな結末を迎えるのか?ということは重要な要素ですよね。
その重要な要素を「台本なしで撮影」という不確定なものに頼れるんでしょうか?
そうそう都合のいいストーリー展開は起こらないと思いますけどねえ。。。

仮に台本が本当にないとしても制作サイドはそれなりの結末のイメージを持って撮影していると思いますが、イメージ通りにならない可能性だってあるわけですよね。
多額の製作費を投じて、想定外の結末になるリスクをどう排除しているのか?
そもそもリスクを排除できるのか?
という疑問は残ります。

すでにOBの出演が決まっている時点で台本ありじゃないの?

冒頭でも触れたように、

『てっちゃんと新たな住人たち、そして卒業したメンバーたちによる「ラストデイズ」が始まります。』

と公式発表されています。

でもこれっておかしくないですかね?
新しい住人は映画のために事前にオーディションか何かで決めたというのはある意味仕方ないとして、そこから完全ガチで撮影開始するなら、卒業メンバーが絡むかどうかは現時点で決まってるはずはないと思うんですが。。。
(すでに撮影が終わっていれば、そう言い切れる可能性もありますが。)

映画の中で卒業メンバーが登場するという「台本」があるんじゃないの?
って思ってしまったんですがおかしいこと言ってますかね?

最後に

私の見解はあくまで映画版「テラスハウス」がTV版と同じような流れで男女6人の住人の恋愛模様が展開されていく、というストーリーをイメージして抱いた印象です。
もし映画版がTV版とは異なるコンセプトで作られたとしたら、私の見解にずれが出る可能性もあります。

また私はテラスハウスのアンチではありません。
むしろTVを途中から観るようになり、はまってしまった人間の一人です。

ただ、「台本なし」という公式発表に関してはTV版でも疑問に思ってました。
個人的には「別に台本があってもいいんじゃないの?」「素直に認めればいいじゃん」などと感じていたものですから、「台本なし」を強調するフジテレビに対して猜疑心が強くなったという感じです。

映画版テラスハウスがTV版のようにヒットするのか?
また以前のようにブームとなるのか?
楽しみにしたいと思います。

最後になりますが映画版テラスハウスの公開日は2015年2月14日のバレンタインデーだそうです。

(関連記事)
映画テラスハウス劇場版の感想をまとめてみた【ネタバレ注意】




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