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J2降格にまつわるジンクス 前田遼一のデスゴールだけじゃなかった?

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J2降格にまつわるジンクスといえば
前田遼一のデスゴールが有名ですが、
それだけじゃなくて他にもいくつかあるそうです。

興味深いニュース記事を見かけましたので
紹介したいと思います。

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J2降格にまつわるジンクスといえば

J2降格にまつわるジンクスといえば、
前田遼一「デスゴール」が有名ですね。

前田がシーズン初ゴールを奪った相手クラブが
J2に降格するというジンクスです。

現在ではジンクスは崩れてしまいましたが、
ジュビロ磐田がJ1だった、
2007年のヴァンフォーレ甲府から、2012年のガンバ大阪まで、
なんと6年連続で失点したチームが
J2に降格するという怪現象が起こっています。

中でもガンバ大阪の降格は衝撃的で、
優勝候補だったクラブまで降格してしまうとは、
まさに「デスゴール」。

シーズン序盤にジュビロと対戦するクラブの監督は
「どんなことがあっても前田だけにはゴールさせるな」
という指令まで出ていたという噂まで出たほどです。

他にもあったジンクス

私もこの前田のジンクスは知っていましたが、
記事によれば他にもまだジンクスはあるようです。

大久保嘉人のゴール

ニュース記事では詳細まで書かれておらず、
推測の部分も含みますが、
大久保嘉人のゴール(おそらくシーズン初ゴール)も
「デスゴール」のジンクスがあるらしいです。

記録によれば、
ヴィッセル神戸時代の2011年ヴァンフォーレ甲府から
2014年の大宮アルディージャまで
4年連続で
降格させているんだとか。
ちなみにこの記録は現在も継続中とのことです。

ちなみに今年の初ゴールの相手は
横浜F・マリノス
4/14現在で7位につけていますが、
どうなるでしょうか?


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「デスYMCAショー」というジンクス?

次に「デスYMCAショー」なるジンクス。
何のことだか意味がわからないと思います。

「YMCAショー」というイベントは、
川崎フロンターレが
市制記念試合のハーフタイムに行っている恒例の行事で、
「西城秀樹のYMCAショーの日に試合したクラブは降格する」
というジンクスがあったそうです。

2009年の大分トリニータから2013年の湘南ベルマーレまでと、
去年記録は途切れたものの5年間続いたジンクスだそうです。

今年注目のジンクスは「デススタジアム」?

そして今年大注目のジンクスは、
「デススタジアム」だそうです。

どういうジンクスかというと、
「横浜Fマリノスが、ホームの日産スタジアムで初勝利を挙げたチームが降格する」
というもの。

2010年 湘南ベルマーレ、
2011年 アビスパ福岡、
2012年 ヴィッセル神戸、
2013年 湘南ベルマーレ、
2014年 大宮アルディージャ

5年連続で相手チームがJ2に降格していることから
新たなデスジンクスとして注目されているんだとか。

今年このジンクスに該当するのが
サガン鳥栖

こちらも現在5位と悪くない位置にいるクラブですが、
このジンクスは今年も続くことになるのでしょうか?

そういえば先日、
鹿島戦で鳥栖のキム・ミンヒョクが
金崎夢生の顔面を踏みつけた
「J史上最悪のファウル」
が話題になりました。

マリノスとは全く関係ないですが、
このジンクスのターゲットになった鳥栖が絡んでいることもあり、
「デススタジアムの前兆だ」
「何か恐ろしい力が働いている」

などと不安がられているんだとか。

まあこれらのジンクスって、
いわば「都市伝説」みたいなもので、
科学的には確固たる相関性はないです。

過去の記録から法則性を見出し、
それをジンクスって言ってるだけですからね。

ただそうは言っても気にはなりますよね。
ジンクスのターゲットになったクラブの選手は、
頭の片隅にこびりついてプレーに影響が出てしまうかも?

ジンクスとは関係ないようだけどエスパルスが心配

こういうジンクスネタを見て、
私はエスパルスが該当していないと
ホッとしたりもするんですが、
とはいえ現実には公式戦6連敗wwww

ほとんどの試合を観戦していますが、
前にも書いたように、
希望を見出すのが難しい状況で、
ジンクスとか関係なく
今年も降格の心配に悩まされそうですw

(関連記事)
エスパルス先制するも退場者2名で自滅 今シーズンも不安【ベガルタ仙台戦】

こういう状況を踏まえると、
今年もジンクスが守られた方がありがたいですw

エスパルス、もう少し何とかしてくれwww

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